メッセージ｜営業部 | 株式会社静和堂

営業部【2020年入社】

この気持ちを数パーセントだけでも維持し続けることで毎日が新鮮になります

■静和堂に入社したキメテは何ですか？

私が静和堂へ入社するきっかけとなったのは、
｢面白い仕事ができる｣という魅力に惹かれたからです。
営業やデザイナーという線引きをあえてせず､どのような仕事でも｢面白さ｣を誰もが共有できるのが静和堂の強さだと思います。
実際に入社してから私が描いた絵コンテが制作物になった時はとても嬉しく、印象深い業務の一つとなりました。

私が静和堂へ入社するきっかけとなったのは、
｢面白い仕事ができる｣という魅力に惹かれたからです。
営業やデザイナーという線引きをあえてせず､どのような仕事でも｢面白さ｣を誰もが共有できるのが静和堂の強さだと思います。
実際に入社してから私が描いた絵コンテが制作物になった時はとても嬉しく、印象深い業務の一つとなりました。

■いま、どんな仕事をしていますか？

私が所属する営業3部は、量販店の折込広告制作を主に行っている部署なのですが、制作営業の仕事は担当するクライアントの業務の一連の動きを把握し、制作だけでなく、印刷・納品までのスケジュール管理から見積り請求の管理までを行う、いわばプロデューサー的な立場です。
日々の基本的な仕事はクライアントのもとへ行き、制作物の打ち合わせを行うことや、先方の希望をしっかりと理解し会社に戻ってデザイナーに伝えることです。また、こちらから新しいアイディアを提案したり、デザイナーの熱い思いをクライアントに伝えるのも制作営業の大事な役割です。

■やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？

ここでしか経験できないことはたくさんあるので一つ一つのことに立ち向かい、まずはあらゆることを考えてみることで、どのような状況にも応えられる選択肢を自分の中に持つことを目指しています。また、一生懸命に仕事をしながらも常に遊びの気持ちも忘れないようにしたいです。この気持ちを数パーセントだけでも維持し続けることで毎日が新鮮になります。

■入社希望の皆さまへメッセージ

私は就職活動を始めるのが他の就活生より遅く、その中で卒論もあったりと当時は不安を募らせる日々を送っていましたが、心のどこかでめげずに活動を続けていけば「必ずどうにかなる」とポジティブに過ごしていました。
毎日が灰色の空模様だったんじゃないかと錯覚するほど大変な時期ですが、振り返ってみると､「わからない道を進みなんとか着いたあの説明会場」､「知らない人しかいない場での緊張したあの自己紹介」､「失敗に気づいて途方に暮れたあの駅」、全てが今に繋がっていると感じます。
目の前のことで押しつぶされずに、いつかは「必ずどうにかなる」という楽天的な気持ちも忘れずに就職活動を頑張って下さい。

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